煎茶と緑茶の違いについて。お茶について知ってみよう。

日本人に欠かせない飲料の1つであるのがお茶です。

日本では昔からお茶が親しまれており、その歴史は長きに渡ります。

お茶との付き合いは長いですが、突然ですが煎茶と緑茶の違いはご存知でしょうか。

そもそも煎茶(せんちゃ)って何ですか?という方もいらっしゃるかもしれません。

私たちの身近にある日本茶の文化ですが、意外と身近過ぎて知らない事もありますよね。

そんな、日本茶文化の1つで間違えられやすい煎茶と緑茶の関係についてお話します。








1.緑茶ってどんなお茶なの?

緑茶とは、摘み取った直後に茶葉を発行させずに作った日本茶の事を指しています。

発行を止めている不発酵茶に当たります。

不発酵茶の中には、煎茶や玉露、抹茶、ほうじ茶などの日本茶があり、総称して緑茶とよばれています。

普通に過ごしていると緑茶というものが、特別なブランドなのかなと思ってしまいますが、全てを総称しているので、緑茶はカテゴリーの1つとして認識して頂きたいです。





2. 煎茶ってどんなお茶なの?

緑茶で説明した通り、煎茶は緑茶の中の1つの種類です。

即ち煎茶とは緑茶なのです。では、他の緑茶に入る日本茶との違いは栽培方法にあります。

煎茶の栽培方法は、新芽が出てから摘み取るまでずっと日光を遮らずに栽培を行います。

例えば、皆さんが知っているような玉露の場合は、新芽が出て一定期間が過ぎれば日光を遮って育てています。

このように、同じ緑茶でも栽培方法によって、味や効能が変わるのです。

では、煎茶のように日光を浴び続けて栽培するのと、日光を遮って栽培するのとでは何が違うのかを、具体的に説明していきます。

植物のほとんどに言える事だと思いますが、茶葉も日光を浴びると光合成をします。

光合成によってお茶の成分の1つであるカテキンの増加が促されます。カテキンは渋み成分になります。

逆に日光を遮ると、テアニンという旨み成分の増加が促されていきます。

この育成方法により、味や香りなどが変わり、人それぞれ好きなお茶が異なるというわkです。

ちなみに煎茶は、日本で最も主流のお茶の1つで渋みと旨みのバランスが良くとても飲みやすい味です。

それに対して、日光を遮る栽培方法をする玉露は、渋みよりも甘味とコクが強く、煎茶とは違う香りになっています。





3.煎茶と緑茶の違いとは?

上記で説明した通り、緑茶の中に煎茶が存在しています。

緑茶と煎茶は完全に異なるというわけではなく、緑茶の1種として煎茶があるという認識ですね。

なので、緑茶って美味しいよねと言うと緑茶にはほうじ茶や玉露、抹茶、煎茶がありますので、煎茶って美味しいよねと言った方が正しいという事になります。





4.お茶を楽しもう。

今回の記事で日本茶に対しての理解を少し深めて頂けたかと思います。

今回は煎茶メインでのお話とさせて頂きましたが、栽培方法やお茶の淹れ方1つで味わいが非常に変わるのがお茶の魅力です。

その他にもお茶についての記事を発信していますので、ぜひご覧いただいて、すこしでもお茶のパワーで皆さんが幸せになる事を祈っております。

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