煎茶って何?間違わない為の日本茶豆知識

煎茶って言葉知ってますか?

漢字で書くと読めない人もいるかもしれません。
私は読めませんでした。(笑)
せんちゃって呼びます。
呼び方だけを見ると、日本人は聞いたことがあるキーワードですよね。

煎茶は何のお茶?日本茶を分類します

煎茶はどんなお茶でしょうか。ということですね。
大きく分類すると日本茶なのは間違いない。
ではまずは、日本茶を分類していきます。
ひとことで日本茶といってに製造方法の違いで名前というか名称が変わって、味も変わるわけです。これを知るとあなたが好きな味のお茶がどういう製造方法で作られて、どんな特徴があるかと知識を得ることが出来るので、お茶の世界にぐっと踏み込むいいきっかけになるかもしれませんよ?

日本茶の種類と茶葉は実は同じ

日本茶の原料は茶葉です。
この原料はどのお茶も同じなわけです。
紅茶も原料は同じで、緑茶と同じ茶葉です。
ウーロン茶専用の茶葉とか、緑茶専用の茶葉とかではないわけですね。
意外に思いませんか?
私は煎茶、紅茶、ウーロン茶と全部原料が違うと思っていました。
お茶の葉は同じものなんです。
製造方法によってお茶の種類と味が変わってきます。
実は茶畑から茶葉を摘み取ったあとの最初の処理方法で大きく変わってくるんです。
茶葉は酵素を含んでおり、この酵素をどれだけ働かせるかの加工をすることで
のちに緑茶や烏龍茶や焙じ茶、プーアル茶等と特徴をもった味の茶になります。

緑茶は不発酵茶

茶畑から採取した茶葉をすぐに加熱して酵素の働きを止めます。
さわやかな香りに渋みがありコクがあるもっとも定番の製法です。
加工方法は蒸し方法が主流です。酵素の発酵を止めるために蒸し時間は28秒ほど。
蒸した後に手で揉みながら乾燥させて仕上げます。
はい、これが実は煎茶なんです
家庭でも急須やポットに茶葉を入れてお湯を入れて飲む、あのやつです。
他にも深蒸し煎茶といって、普通のせん茶よりも蒸し時間を2倍以上長くした製法のお茶があります。
煎茶よりも渋みはおだやかで、まろやかな味わいです。
深蒸し茶にお湯を入れると色合いも濃くでます。
整理します。
不発酵茶の代表は煎茶と深蒸し煎茶、つまり緑茶です。

紅茶は発酵茶

日本茶と紅茶は全然違うイメージがありますよね?
日本茶は日本、紅茶はスリランカ?
中学校の歴史の授業で紅茶はスリランカが有名。とか出てきた記憶はないですか?笑
でも紅茶も茶葉は同じなんですよね。
発酵させたお茶が紅茶なんです。

ウーロン茶は半発酵茶

烏龍茶は中国のお茶ではありません。
茶葉を半発酵させたお茶です。
実際中国人も烏龍茶ほとんど現地では飲んでいません。
圧倒的に緑茶を飲んでいます。
イメージって怖いですね。
日本人が海外で侍として刀とちょんまげと着物で町を歩いていると世界のどこかで思われているのと同じです。中国3000年の歴史ではありません。
半発酵させたお茶、これがウーロン茶です。

煎茶の理屈はわかりましたか?

いかがでしたでしょうか。
茶とつくもの全てが実は同じ茶葉で作られたものだったんです。
発酵をさせるか、させないか。
どれくらい蒸していくかなど加工方法によって様々な茶が歴史の偉人が
文化として発展させていったわけです。
煎茶は発酵させず茶葉を蒸した製法
これでできたものが緑茶であり煎茶(せんちゃ)と言われるものです。
お茶屋さんで深蒸し茶ありますか?
なんて言葉を店員さんに話すと、知ってるな?と思われるかもしれません。
いつも飲んでる緑茶の煎茶って茶葉を発酵させてないお茶だよ?
とか話のネタになるかもしれません。

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